英語の楽しさを伝えたい。子どもと関わる仕事がしたい。英語を活かせるバイトやパートは?長く続けられる職場はある?|茨城県・栃木県の英会話教室
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2022.03.30
皆さんは“英語教育に関わる仕事”と聞くと、どのような職場をイメージしますか?
実は、最近多種多様な教育スタイルが増えていることもあり、一般的な英語塾の講師以外にも色々な働き方があります。
選択肢が多い分「英語のスキルを活かして仕事をしたい」「子供と触れ合える仕事がしたい」そのように思う方にとって理想の職場を探すのはひと苦労かもしれません。
そこで、今回は子ども向け英語講師の仕事について、求人募集の実情からおすすめの仕事まで詳しく紹介します。
英語を使って楽しく仕事をしたい方は、ぜひ参考にしてください。
・コロナ禍でも、英語塾や英会話教室への需要は高まっているため、これからも英語講師の求人は増える傾向にあります。
・様々な理由から、ノンネイティブの日本人英語講師の需要が高まっています。
・幼児英語教育においては、型通りに教えるスキルではなく、こどもの気持ちに寄り添えるスキルが必要です。
Contents
新型コロナ感染拡大が始まってからというもの、子どもの“習い事事情”は大きく変化しています。
オンラインレッスンが増えたり、そもそも習い事に通わせないというご家庭も少なくありません。
しかし、相変わらず英語教室の人気は高く、多くの親御さんがお子さんを通わせたいと考えています。
上のグラフは、男女小学1〜6年生のお子さんを持つ親御さんに現在どのような習い事に通わせているかをアンケート調査した結果です。
未だ「英語術・英会話教室」の需要は高く、まだまだ講師などの人材が求められていることが分かります。
では、具体的にはどのような傾向があるのでしょうか?
新型コロナウイルス感染拡大に伴って、今まで主に対面授業を行ってきたネイティブ教師の教室が激減しました。
一方、“おうち時間”が増えたことで、空いた時間を活用してオンライン英会話を習いたいという需要は増えています。
ただし、小さい子どもの場合はパソコンの前でまとまった時間座っていることは難しいため、対面授業を希望する方もまだまだ少なくありません。
実際、「コロナ感染は心配だけど、しっかり英語を学ばせたい」というジレンマに悩まされている親御さんも多いです。
そのため、最近は対面式とオンライン式を選択もしくは併用できる教室が注目されています。
しかし、今までの対面式授業で行っていたことをそのままパソコン画面の前で行っても、子どもの心は惹きつけられません。
そのため、生徒を“飽きさせない”ためのオンラインプログラムを実現できる教室の人気が高まっています。
つまり、「フレキシブルに子供の気持ちに寄り添える人材」こそが今求められているのです。
残念ながら、新型コロナの影響でネイティブ講師の方の就業件数は激減してしまいました。
公立校のALT(外国語指導助手)採用件数は年々増加しているものの、英会話教室においては今まで働いていた職場を去らなくては行けなくなってしまったネイティブ講師の方も多いです。
そのため、アフターコロナの兆しが見えている現在も、英語講師不足は否めません。
その分、臨機応変に採用しやすい日本人講師の求人が増えています。
2017年3月に施行された「新学習指導要領」が2020年4月から随時実行されており、子どもの教育に対する親御さんの考え方が変化し始めています。
特に外国語教育への意識が高まっていて、小学校入学に備えて幼少期から英語を習わせたいと考えるご家庭も増加傾向です。
また、小学生になっても指導要領では「英語教育は3年生から週1回」と定められており、それでは不十分と感じる方も少なくありません。
ですから、「中学校から英語で苦労しないように」「早いうちから世界へ目を向けてほしい」と考える方は、小学校の授業に加えて英語塾や英会話教室に通わせるケースが増えています。
今まで、発音や正しいニュアンスを学びたいという観点から、「ネイティブ講師の方がいい」という定説がありました。
しかし、ここ数年その傾向が変わりつつあり、ノンネイティブの日本人講師に対する注目が高まっています。
その主な理由は下記の5つです。
つまり、ノンネイティブの講師は、第二言語として英語を習得するコツを身を以て体感しており、ネイティブスピーカーでは理解できない「難しい」「面白い」などという生徒の気持ちに寄り添えるのです。
また、日常会話には欠かせない言葉の微妙なニュアンスも、日本語で伝えられます。
最近では幼児英語教育においても「しつけ指導」も注目されており、英語を学びながらもきちんとした受講態度を身につけられる環境づくりも教室選びのポイントになっています。
これらのことからも分かる通り、様々な英語塾・英会話教室において日本人講師の求人が増えているのです。
都心部を中心に、英語環境で保育や幼児教育を行う「プリスクール」が年々増えています。
そのため、「英語のスキルを生かしたい」「子供のいる職場で働きたい」という方は、一度は働くことを検討したことがあるかもしれません。
しかし、プリスクールの仕事には英語教育だけではなく「保育業務」も含まれていることが多く、勤務時間が長いところも多いです。
「もっと気軽に働きたい」
「自宅から近いところで短時間だけ働きたい」
「英語教育に専念したい」…
そんな方には、地域の保育園や幼稚園への出張英会話教室がおすすめです。
園児に「英語の楽しさ」を教えることが目的であるため、海外での留学経験が必要ない場合はほとんどで、基礎的英語力と日本語を交えて仕事ができます。
また、保育士や幼稚園教員のサポートを受けながら授業に集中でき、勤務時間は授業時間だけなので、フレキシブルで短時間勤務も可能です。
わたしたち“のびのび英会話教室”では、「世界で活躍する国際人の育成」を指導理念に掲げ、子供と英語が好きな方や、幼児教育に関心をお持ちの方を求めております。
「興味はあるけど特に資格は持っていない」という方でも安心してください。
もちろん最低限の英語力は必要ですが、人柄や働くことへの姿勢を重視して採用させていただいております。
また、短時間のみの勤務も可能ですし勤務時間も選べますので、育児と両立したい方や、趣味の延長で働きたい方、隙間時間を活用して働きたい方にもおすすめです。
※勤務地や時間帯は、状況によってご希望に添えない場合もございます。ご了承ください。
弊社の「こども英語講師」は、原則として1つの教室をおひとりで担当していただき、一年間は同じ場所で指導していただきます。
そのため、長く勤務していただき、子どもたちとの信頼関係や指導技術を磨いていただける方を求めています。
また、弊社では「今まで英語を教えたことがない」という方でも安心して働いていただけるよう、“人づくり指導目標”を念頭に、講師の資格を持つスタッフが指導に当たります。
スキルや経験以上に大切なのは、「教育への熱意」や「子どもたちへの愛情」、「教育に対する広い視野や視点」です。
「英語スキルを使って働きたい」「子どもと触れ合う職場で働きたい」とお考えの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
コロナ禍で英語講師の求人は減ったと思っている方も多いかもしれませんが、むしろ子どもに英語を習わせたいという親御さんは増えています。
その要因には、オンライン教室の普及や小学校での外国語教育導入が挙げられます。
特に、最近はネイティブ講師ではなくノンネイティブの日本人講師への注目も高まっていることもあり、丁寧にしつけ教育もできる人材が求められています。
英語を使った仕事をしたい、子どものいる環境で働きたい、そんな方は是非「日本人英語講師」の仕事を検討してみてください。
わたしたち“のびのび英会話教室”では、下記の5つを達成目標に掲げ、「国際人の育成」に取り組んでおります。
そのため、英語教育においては単なる英会話指導や英検受験対策だけではなく、将来世界で活躍するための「生きた」英語力と人間力育成を実行しています。
わたしたちの教育理念にご賛同いただける方は、是非一緒に働きましょう。
皆さんのご応募をスタッフ一同お待ちしております。
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